5.スタッフブログ
2016年6月28日 火曜日
禁煙をすすめる理由①
また、治療後の治りも遅く、再発リスクも高くなります。

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2016年6月23日 木曜日
定期検診・メインテナンスについて
メインテナンスにより、健康なお口を維持していくことができます。「歯科医院は痛くて怖い」というイメージをお持ちの方も少なくないようですが、当院では、"痛くない、怖くない"ように心がけて取り組んでいます。
歯科医院が"痛いとき"に行くところではなく"より健康できれいな歯を保つため"に行くところになるようお手伝いできればと思います。
当院で治療が終わり、メインテナンスをされている方には、"歯がつるつるになる""口の中がすっきりして気持ちがいい"とおっしゃって頂いています。
年に数回のメインテナンスをお勧めしております。
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2016年6月 8日 水曜日
歯石のつきやすい場所
『気をつけて歯ブラシをしているのに
下の歯の裏がザラザラしてくるのはなんで⁉︎』
『歯間ブラシ、糸ようじが通らなくなるのはなんで⁉︎』
⬇ ⬇ ⬇ ⬇ ⬇ ⬇
それは、歯石です!!
☆歯石とは.........
プラーク(細菌の塊)が唾液の中のカルシウムやリンなどの
ミネラル成分と結びついて石のように固くなったもの。
コレがザラつきの原因です。
なぜ、下の前歯にすぐつくのでしょうか⁉
それは、大きな唾液腺が二つあるからです。
一つ目は、舌の下にあります〔舌下腺〕
二つ目は、耳下腺〔梅干しなど酸っぱいものを見たときなど耳の辺りから唾液が出てくる感じがする所です〕
歯石は、プラーク(細菌)と唾液でできています。
だから、この二箇所に歯石がつきやすいのです!
歯石がつくことは、生理的現象です。
しかし、日々の歯ブラシを意識する事で歯石をつきにくくする事ができます。
今日から注意して歯ブラシ、歯間ブラシ、糸ようじを使ってみてください。
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2016年5月26日 木曜日
歯の治療と糖尿病
糖尿病の患者さんは、治療の傷が治りにくく感染も起きやすいので、
治療後も慎重な経過観察が必要です。
歯を抜いたり、歯肉を切って治療をすることも、健康な方と比べて、
ハードルが高い治療になってしまうことがあります。
また、歯周病とも密接な関係があります。
糖尿病による血糖コントロールの悪化が歯周病の悪化につながるのです。
歯周病の炎症により、インスリンの働きを弱める物質が出ます。
口腔内の環境が良くなると血糖コントロールも改善されると言われています。
定期受診を行い、より良い血糖コントロール(HbA1c7.0%以下)を目指しましょう。
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2016年5月26日 木曜日
心がけていること
お痛みやお困りごとをかかえて来院される患者さん。
些細なことでもお話ししていただけるような雰囲気作りを心がけています。
専門的な用語を患者さんにも理解しやすい言葉に変えたり、
イラストを書きながら説明したり、患者さんの表情・言葉を察知しながら話を進めたり、
様々な面に配慮しながら治療を行っています。
常に、笑顔で接することを大切にし、
時には笑い話もしながら安心して治療を受けていただけるよう、心がけています。
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