Nの矯正記録2

2021年9月26日 日曜日

こんばんは♪
久留米菊池歯科矯正歯科でございます(^^)


矯正を始めた私の記録を書いていきたいと思います

前回はマウスピースのことについて書かせてもらいました(^^)

今回は、マウスピースをつくるためには歯型をとらなければいけません。
その歯型をとる機械、口腔内スキャナー「iteroエレメント」のことを書こうと思います。

今まで歯型を採るときは粘土のような材料を使い数分待って外すという方法で歯型を採っていましたが、このiteroでは歯および歯列をスキャニングしデータとして記録をするという方法です。

粘土のような材料だと、患者さんがきつかったり正確に取れない場合もあったりします。
しかし、iteroでは患者さんがきつい思いをせず精密・正確な歯型を採ることができます。

実際に私も撮影しましたが、きつくなく短時間で撮影終わりました(^^)

いろいろな使い道があるこのiteroですが、私が感動したのは、矯正後の自分の歯のシュミレーションがみれることです!!

自分の矯正後の状態を見ることはなかなかできません。先生が模型で作製することもありますがすごく時間がかかります。あとは想像上でしかイメージできませんが、画像として見ることができるのはすごくいいなと思いました。

矯正治療を迷われている方など一度、自分が矯正をするとどんな風になるかシュミレーションの画像を見てみるのもいいかもしれませんね(^-^)

実際の私のシュミレーションの画像を載せます(^^)

1枚目→正面
2枚目→下の歯
3枚目→上の歯

あくまでAIによるシュミレーションなので、実際には先生が緻密な設計を行った上で、その設計のマウスピースが届き矯正治療の開始となります(^^)

こんな感じなんだとみてもらえるといいかなと思います♪


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投稿者:菊池歯科医院

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